■ みつばちの巣 ■
働き蜂は自分のからだから作り出した「
ろう
」を材料にして、六角形の部屋を作ります。 それらの部屋は、蜜や花粉の貯蔵部屋に使われたり、「
巣房
」と呼ばれる女王蜂が卵を産み付ける部屋になります。
巣房(すぼう)
名称
役割
王台(おうだい)
女王蜂を育てる部屋
働蜂房(どうほうぼう)
働き蜂を育てる部屋
雄蜂房(ゆうほうぼう)
雄蜂を育てる部屋
左写真: 王台
みつばちがどんどん増えて、巣箱が狭くなってくると、働き蜂は数個の王台を作ります。 この王台の中に新しい女王蜂になる卵が産み込まれます。
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