■ 花粉だんごとは? ■ |
みつばちの後ろ足
みつばちにとって、花蜜は炭水化物、花粉はタンパク質・ビタミン・ミネラルなどの大切な栄養源となります。 巣に戻ってくるみつばちをよく観察してみると、後ろ足に黄色い丸いものがついています。 これが「花粉だんご」です。 |
一般的に、みつばちは花蜜と花粉が両方採集できる花へ訪れることが多く、花蜜を吸っている間に、頭部から腹部に生えている無数の毛に花粉が
付着することによって、自然に集められています。 みつばちの体についた花粉は、主に空中で飛びながら、後ろ足にある「花粉かご」とよばれる部分に丸められ「花粉だんご」となり運ばれます。 花粉だんごは、みつばちによって大きさもいろいろで、訪花する花によりその色もさまざまです。 巣に持ち帰った花粉だんごは、巣房の中に貯えられて保存食となります。 |
花粉だんご1個を作るには? どれだけの花を訪れると1個の花粉だんごができるのでしょう? 花の種類によって花粉の量もいろいろです。 一花でできる場合もあれば、多数の花を訪れないと作れない場合もあります。 いずれにしても、みつばちはその環境に応じて訪花し、蜜や花粉を集めます。 豊かな環境であるほど、みつばちもよく働き、多くの蜜や花粉を集めることができます。 |